【情報収集編・第二話】セミナーでわかったSEO基礎知識 | SEO未経験者が1年で月間80万PVのメディアを作った方法

今回はSEOをやることになり、どんな情報収集をして何がわかったのかを紹介していきます。なぜSEOをやることになったかの経緯ははこちらから!

基本の知識はセミナーで速攻吸収

SEO初心者で右も左も分からず何から手をつけようか悩んでいた時に、社内向けのSEOセミナーが開催されていることを知り参加しました。わたしが勤めていた会社は広告代理店事業がメインで、そこで営業の方達がSEOのベース知識が必要だったり取引先のかたもSEOの知見が欲しい方が多く社内でセミナーが定期的に開催されているようでした。

なにかを始める時にいつも思うんですが、「業界の専門用語」をいち早く理解し「概念」を把握することが大事だと思っています。

「業界の専門用語」をきちんと最初に理解しておかないと、思考を整理する時に言い表す言葉が見つからず分からないところが分からない状態に陥りやすいと思っています。また、同じワードでも定義が違うものもあるのでキチンと理解しておかないと追々数字の見立てを作ったり目標をたてる時に見誤ってしまいます。

わたしが定義を捉え間違えた小話
広告において「imp」は、広告がユーザーに表示された回数ですね。SEOでも「imp」は使われており、広告の定義を知っていた私は勝手に「サイトが見られた数か(=セッション数やPV数)」と思っていました。ただ多くの場合、SEOでいうimpは検索結果に表示された回数を指します。

「概念」の把握も大切です。概念とはSEOで言えば「googleがどのような思想で検索結果のランキングを決めているのか」を理解すること。楽天に出店しているネットショップ(EC)で言うと「楽天は出店者に何を望んでいて、ユーザーに何を届けたいと思っているのか」を早急に掴んでおくと良いと思います。

セミナーで知った基本知識

ではここからはセミナーで教わって、わたしなりに解釈したSEOの基本知識を紹介していきます。ちなみに2018年5〜8月ごろの情報なので今の情報とは多少ずれはあるかと思いますが、大きく考え方の部分は変わらないかと。

SEOとは

検索ブラウザ(クローム、safari、yahoo、IEなど)で検索した時に、狙った任意のコンテンツを上位に表示させ、多くの人に関心を持ってもらうこと。

検索結果に表示される過程

ではどうやったら検索結果の上位に表示されるのか。まずは仕組みの話からしていきましょう。

基本的に日本ではGoogleの検索エンジンを使って検索ブラウザが作られています。(つまりYahooとクローム、検索した結果はほぼ変わらない)なので、googleの仕組みをベースに話していきます。

だれかがネット上にコンテンツを作成して、検索結果に反映されるまでには3つのステップがあります。

  1. クローリング
  2. インデックス
  3. ランキング

の3つ。

まず「クローリング」とはgooglebotが新しいコンテンツを発見し見にくることを意味しています。どうやって新しいコンテンツを発見するのかは後ほど説明します。

次に「インデックス」。インデックスとはgooglebotがクローリングし新しいコンテンツは価値があるものかを判定します。そして価値あるものと無事認められるとコンテンツを分類・整理しgoogleのサーバーに格納されることを「インデックスされた」と言います。インデックスされないと、検索結果には表示されません。

そして最後に「ランキング」。googleのサーバーに保存され、ユーザーが検索した時にどの順番でコンテンツを表示させるのか順位づけをすることを意味します。

どうやってgooglebotは新しいコンテンツを見つけるの?

仕組みがわかる時になるこちらの疑問。どうやったらgooglebotに自分の新しいコンテンツがあるよ〜と伝えられるのか。これは3つの方法があります。

  1. 被リンク経由でクローリングされる
  2. サイトマップを登録し更新されたとこをクローリングされる
  3. サイトマップから「インデックス登録をリクエスト」する

出てきたぞ〜〜〜専門用語たち。ちょっとずつ理解していきましょうね。

被リンク経由でクローリングされる」ですが、外部サイトがリンクしてくれる自社サイトのリンク経由でgooglebotがコンテンツを発見してくれることです。

例えば…
独自ドメインを取得し、自分のブログを作成
↓
友人のブロガーのドメインの下で、自分のブログを紹介しリンクを貼ってもらう
↓
友人のブログをクローリングしていたbotが、そのリンク経由で自分のブログをクローリングする「

といった感じで、すでにインデックスされているサイトからの被リンク経由でクローリングしてもらうことができます。

コンテンツを定期的にアップし、自分のドメインにもgooglebotが定期的に新しいコンテンツを探しにくるようになります。そのとき、「サイトマップを登録し更新されたとこをクローリングされる」。サイトマップというのは自分のサイトはこんなページがありますよ!という一覧表みたいなもので、これを登録すると新しく作ったページなどがgooglebotに伝わりやすくなり、クローリングしてもらえます。

また、直接googleに「このコンテンツ作ったからインデックスして!」とお願いする方法もあります。2年前はfetch as Googleといわれていたサーチコンソールの機能。ただ、この機能は2年の間になくなってしまい似たような機能として「インデックス登録をリクエスト」が存在します。やり方はググってね〜

どうやったら上位表示されるの?

検索結果に表示される仕組みまで一気に理解したので最後にどうやったら上位表示されるかについて触れておきます。この上位表示されるということがSEO自体ですね。

上位表示されるにはユーザーが検索しているキーワードから、本当にユーザーが求めているコンテンツであれば上位に表示されます。

例えば…
「ラーメン」を検索する人は何を求めているのか。「ラーメンの作り方?」「美味しいラーメン屋?」、ほとんどの場合は後者ですよね。なので「ラーメン」でSEOを行うのであれば「ラーメンの作り方」を記事にしても上位には表示されにくいのです

キーワードからユーザーが本当に求めている「インサイト」を見つけそれに答えているものが良いコンテンツと判断され上位に表示されるような概念だそうです。

検索結果はgoogleのアルゴリズムで組まれているので、想像もつかない変数(例えば、掲載日やライター・情報量などいろいろ)を組み合わせランキングを行なっています。この変数を正確に導き出してそれにあったコンテンツを作ることは不可能なので「ユーザーのインサイトに応えたコンテンツ作り」を意識することが大事です。

上位表示させるテクニックの話(ちょっと前に流行った被リンクたくさんもらうとか)は追々話せたらなと思います。

さいごに

セミナーでは他にも専門的な話しがもりもりあったのですが、ざっくり省略しています。また事実と違う点などあればご指摘ください。

この情報収集を行なっていた時期はSEOの専門知識も理解して、コンテンツ作りも理解して、オペレーション体制も作るってかなり道のり遠いな〜と不安でした。ただ、いつも使っているクロームやsafariがこんな仕組みで検索結果を出しているのか!と感動もしました。

次回はSEOの知見をヒアリングした時のお話です。

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