セッションとUUの違い、説明できますか?いまさら聞けない基礎知識

セッションとUUの違い

SEOやECサイトを運営するときに分析ツールででてくる「セッション」と「UU」の文字。

なんとなくわかったつもりで眺めていませんか?この際はっきり区別できるようになっておきましょう。

セッションとUU(ユニークユーザー)の違いは「単位」です。

ユーザーがどのくらいの回数サイトを訪れているのかを測る指標がセッション、どのくらいの人がサイトを訪れたのかを測る指標がUU。

ほかにもPV(ページビュー)という何ページみられたのかを測る指標などもあります。

事例

「単位」が違う!だけだと説明が足りないと思うので補足していきます。

STEP.1
スマホ検索
新しいソファが欲しいので、スマホで「ソファ 2人がけ」と検索した
STEP.2
サイトを訪問
良さそうなサイトを発見、クリックし閲覧する
STEP.3
サイト内を回遊
気になるアイテムを探していろいろな商品ページをみる
STEP.4
サイトを離脱
他のサイトでもいいものがないか調べる
STEP.5
再訪問
最初にみていたサイトで購入しようとサイトに戻ってくる

こんな状況があったとして、この場合で考えてみましょう。

まずこの場合のセッションについて。セッションはユーザーがサイトを訪れた回数を指します。今回は、Step.2・Step5で2回サイトを訪れているのでセッション数は”2″となります。

UUはどのくらいの人が訪れたのかを指すので、今回は1人ですね。

具体的なイメージをつかめたでしょうか?

離脱以外にもセッションがきれる場合

前述したようにサイトを離脱しセッションのカウントがひと段落つく区切りを「セッションが切れる」と表現することがあります。

セッションが切れた場合、次の再訪問時にカウントアップされます。

ただこのセッションが切れる場合というのは必ずしもサイトを離脱したときだけではありません。

Google Analyticsでは離脱以外でセッションが切れるきっかけは「時間」か「キャンペーン」です。

時間によるセッション切れタイミング
・午前0時を回った時
・操作が行われない状態で30分が経過した時

スマホで検索してタブを開いたまま放置していた時などにセッションが切れて、再びタブ内で操作をしたときにカウントアップされます。

キャンペーンによるセッション切れタイミング
キャンペーン軽油でアクセス後、離脱しまた別のキャンペーン元から流入した場合

ちょっと複雑ですが、google analyticsでは「キャンペーン」というURLにパラメーターをつけたリンクを発行することで分析を詳細に行える機能があります。

このパラメーター部分が異なるリンクをタップしてサイトに複数回訪れた場合、たとえ同じユーザーでもセッションはカウントアップされていきます。

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